【2026年版】福岡で引越しが安い時期はいつ?宅建士おすすめの部屋探し時期も解説

福岡で引越しが安い時期は5月~7月・10月~1月 賃貸有益情報

こんにちは!

福岡の不動産会社で働く現役宅建士のもっさんです。

引越しを考えたとき、

「何月に引越せば安くなるの?」

と気になりますよね。

正直、部屋を借りるだけでも大きなお金が必要です。そのうえ引越し代まで高くなると、かなりしんどいと思います。

しかも福岡の引越しでは、引越し会社の料金だけを見てはいけません。

2月から4月は物件によって礼金が増えたり、室内を見られる前に次の入居者が決まったりすることもあります。

そこで今回は、福岡で引越しが安くなりやすい時期と部屋を探しやすい時期を、宅建士としての実務経験を交えて解説します。

賃貸契約の初期費用や家具家電まで含めた総額は、次の記事で詳しく解説しています。

【2026年版】福岡の引越し費用はいくら?賃貸初期費用から家具家電まで解説

※引越し料金や募集条件は、荷物量、距離、物件、管理会社によって異なります。

結論|もっさんのおすすめは5月~7月・10月~1月

引越しと部屋探しを急いでいないなら、もっさん個人としては次の時期がおすすめです。

  • 5月から7月
  • 10月から1月

2月から4月の繁忙期よりも入居希望者の動きが落ち着きやすく、室内を確認してから判断できる可能性が高くなります。

引越し会社の見積もりも比較しやすく、契約開始日などを相談できる場合があります。

ただし12月下旬から1月上旬は、年末年始で予約が取りにくい場合があります。
1月に探す場合も、2月の繁忙期に入る前に早めに動きましょう。

福岡の引越し時期を月別に比較

時期引越し料金の傾向部屋探しの特徴
1月比較的安い後半から入居希望者が増え始める
2月上がり始める進学・就職による申込みが増える
3月最も高くなりやすい内見前に決まる物件も多い
4月上旬は高い中旬以降は少し落ち着く
5月~7月比較的安い落ち着いて内見しやすい
8月普通お盆前後の日程に注意
9月やや上がりやすい転勤による動きが増える
10月~12月比較的安い競合が少なく探しやすい

SUUMOの引越し見積もりデータでも、3月の引越し料金が最も高く、次に4月が高い傾向が確認できます。SUUMO「2026年最新版|引越し費用が安い時期」

ただし、安い時期なら必ず安くなるわけではありません。土曜日の午前便など、希望が集中する日時は通常期でも高くなる場合があります。

2月~4月は礼金が増える物件もある

2月から4月に高くなるのは引越し代だけではありません。

福岡の賃貸実務では、通常期より礼金が1か月分追加されて募集される物件があります。

例えば、少し前まで礼金1か月だった物件が、繁忙期に入って礼金2か月へ変更されるケースです。

すべての物件ではありません。

ただ、入居希望者が多い時期は、オーナー様や管理会社も募集条件を下げる必要がなくなります。

実務で募集図面を見ていると、

「この物件、少し前より礼金が1か月増えているな……」

と思うことが実際にあります。

引越し会社を比較して2万円安くできても、礼金が家賃1か月分増えれば、総額では高くなってしまいます。

引越し代だけでなく、礼金や家賃の重複まで含めて判断しましょう。

退去前に次の入居者が決まることも多い

2月から4月の人気物件では、現在の入居者が退去する前に次の申込みが入ることも珍しくありません。

室内を内見できる状態になるまで待っていると、その前に別の方で決まってしまうことがあります。

お客様から「退去したら室内を見たいです」

と言われることがありますが

繁忙期は正直に「その頃まで残っている可能性は低いです」

とお伝えすることも多々あります。

もちろん、見られないからといって焦って契約する必要はありません。

先に申し込む場合は、不動産会社へ次の点を確認しましょう。

  • 先行申込みか先行契約か
  • 内見後に最終判断できるか
  • 使用している室内写真は今回の部屋か
  • 退去後にどこまで修繕されるか
  • キャンセルできる時期
  • 契約開始日はいつになるか

室内を見て落ち着いて判断したい方には、5月から7月、10月から1月がおすすめです。

募集物件数は繁忙期より少なくなることがありますが、他の申込者と競合しにくくなります。

福岡の引越し費用を安くする7つのコツ

1.3月下旬から4月上旬を避ける

日程を選べるなら、最初に検討したい方法です。

進学、就職、転勤が集中するため、料金だけでなく予約の取りやすさも変わります。

4月中旬以降や5月の連休明けまでずらせると、選択肢が増える可能性があります。

2.引っ越し日は平日も候補に入れる

土日祝日は希望が集まりやすいため、平日のほうが安くなる場合があります。

ただし距離や予約状況にも左右されます。平日と休日の両方で見積もりを出してもらいましょう。

3.午後便やフリー便を検討する

午前便よりも午後便や時間指定なしのフリー便が安くなることがあります。

一方で開始時間が読みにくいのがデメリットです。

旧居の鍵を返却できる時間、新居の鍵を受け取れる時間も確認しておきましょう。

4.最低3社程度を比較する

引越し料金は会社によって差があります。

1社目の見積もりだけでは、その金額が高いのか安いのか判断しにくいです。

料金だけでなく、ダンボール代、洗濯機設置、不用品処分、追加料金の条件まで比較しましょう。

5.不要な荷物を減らす

荷物が減れば、使用するトラックを小さくできる可能性があります。

新居で家具や家電を買い替えるなら、運ぶ料金と処分する料金を比較してみましょう。

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6.早めに見積もりを取る

繁忙期は希望日が埋まりやすいため、部屋が決まったら早めに動きましょう。

通常期でも、2週間から1か月前には比較を始めるのがおすすめです。

7.家賃の重複まで計算する

引越し代を安くするために日程を遅らせても、旧居と新居の家賃が重複すると総額が高くなる場合があります。

次の3つを合計して判断してください。

  • 引越し会社へ支払う料金
  • 旧居の退去日までの家賃
  • 新居の契約開始日からの家賃

2万円の引越し代を節約するために、3万円の家賃が余計にかかったら意味がありません。

ここは意外と見落としやすいので注意してくださいね。

営業電話なしで引越し料金を比較する方法

複数社を比較したいと思っても、何社からも電話がかかってくるのは正直しんどいですよね。

引越しラクっとNAVIは、専任コンシェルジュが窓口となり、複数社の見積もりをまとめて比較できるサービスです。

・引越し会社からの営業電話なし
・荷物確認は基本的に1回
・複数社の料金をまとめて比較

「安くしたいけれど、電話対応は増やしたくない」という方に向いています。

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※申込み前に対応エリアとサービス内容をご確認ください。

無理に申し込む必要はありません。

まず見積もりを取って、自分の引越しがどのくらいかかるのかを知るだけでも予算を立てやすくなります。

福岡で部屋を探している方におすすめの記事

よくある質問

福岡で引越しと部屋探しをするなら何月がおすすめですか?

もっさん個人としては、5月から7月、10月から1月がおすすめです。繁忙期より競合が少なく、室内を確認してから判断しやすくなります。

2月から4月は部屋を探さないほうがよいですか?

希望する物件が多く出やすい時期でもあるため、避ける必要はありません。ただし礼金や引越し代が高くなる可能性と、内見前に決まる可能性を理解しておきましょう。

引越し会社の見積もりはいつ取ればよいですか?

通常期は2週間から1か月前が目安です。3月から4月に引越す場合は、部屋が決まり次第できるだけ早く確認しましょう。

まとめ|安さと物件の選びやすさを合わせて考えよう

福岡で引越しと部屋探しを急いでいないなら、5月から7月、10月から1月がおすすめです。

2月から4月は引越し料金だけでなく、礼金が増えたり、内見前に次の入居者が決まったりすることがあります。

ただし、安い時期まで待てば必ず理想の物件が見つかるわけではありません。

費用を優先するのか、物件を優先するのか。

自分のなかで順番を決めておくことが大切です。

もっさんとしては、数万円だけを気にして本当に気に入った物件を逃すより、引越し代と賃貸条件を合計して冷静に判断することをおすすめします。

この記事が福岡で新生活を始める方の参考になればうれしいです!

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